村山慶輔の「日本へ呼び込め!外国人観光客」ブログ

インバウンド戦略アドバイザーの村山慶輔が、外国人観光客を呼び込むためのヒントや気づきを独自の視点で発信します。

モノからコトへ でも・・・

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やまとごころの村山です。

今日は7月6日。7月に入ってからあっという間に時が
過ぎていきますね。
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が7月なので、
残すところほぼ丸3年。
これからさらに世の中、そして、インバウンドビジネスの
動きが加速しそうです。

ちなみに明日の七夕は八戸へ。

東北インアウトバウンド連合主催の
第5回東北インバウンドサミットに参加してきます。
http://www.tohoku-iou.or.jp/
東北六県で毎回場所を変えながら展開されるこのサミット。
東北のイベントですが、日本全国から熱い参加者が集います。
東京はもちろん、関西や九州からの参加者もいます。

なぜ、わざわざ八戸のインバウンドイベントに全国から
人が集まるのか?と考えると、私の個人的な見解では、
やはり「人」がキーワード。

この連合の幹部メンバーは東北だけにとどまらず日本全国で
活躍しており、行くところ行くところで東北ファンを作っています。
その結果、連合のこの人がやるなら、この人たちに会って刺激を
受けたいということで足を運んでいるのだと思います。
という私もその一人で、今回はスタッフも連れての参加になります。
一泊して、八戸をゆっくり視察しようと思っています。

おそらくまだ受け付けしていると思いますので、
興味ある方は是非足を運んでみてください。明日八戸で会いましょう!
http://www.tohoku-iou.or.jp/


さて、話は変わりますが、最近問い合わせが増えています。

どんな問い合わせかというと、
・インバウンドで新規事業をやりたい(大企業が中心)
・インバウンドで起業したい
など。

もちろん、新規事業や起業関連はこれまでも多かったのですが、
特に最近の問い合わせは本気度が高まっているように感じています

なかでも施設などハードを作る相談も多い印象です。
・インバウンド向けに観光案内所、文化体験施設を立ち上げたいが
 どんなものがいいか?どうプロモーションしたらいいか?
などなど。

その際にみなさん一応におっしゃるのが、

モノからコトへ

外国人のニーズがシフトしているので、コト体験を提供したい。
どんなコト体験がウケるのか?

こんな感じです。

ただ、ここで一歩立ち止まって考えていただきたいのは、
コト体験、つまり、コト消費だけだとあまりお金は地域に落ちません。
外国人観光客の消費費目別割合で、コト消費に該当する「娯楽・サービス」は
全体の3%ほど。「買い物」に使う割合は4割弱。
使う金額が全く違います。
コト消費だけにこだわると集客はできるかもしれませんが、
なかなか地域にお金が落ちないのです。もちろん、高単価なコト体験を
提供すればいい、という考えもありますが、高単価になればなるほど
さらに労働集約的になるでしょう。

言いたいことは、コト体験はあくまで呼び込むためのフックで、
最終的にはモノ(あるいは他の売りたいもの)を買ってもらうところまでこだわる、
ということ。

例えば、
酒蔵を巡った後にお酒を買って帰ってもらう

さらにいうと

お酒を買ってもらい、口コミで広げてもらうために、
酒蔵めぐりの中でどんな説明、どんな体験を提供するか?

という発想が重要だと思います。

当たり前といえば、当たり前なのですが、
最近はメディアでもどこでも「モノからコトへ」、
だから「コト」を提供すればいいんだ・・・
という風潮になっているように感じており、
少しこんなことを書いてみました。

ということで、本日はここまで。

村山慶輔


Ps.
第57回やまとごころ勉強会の募集を開始しました。
テーマは「外国人インバウンド人材の活躍の秘訣」
ご興味ある方はお早めにお申し込みください。
是非、交流しましょう!

◆◆◆お申し込みはお早めに◆◆◆
=================================
7月27日(木)18:30~
第57回やまとごころ勉強会
「外国人インバウンド人材の活躍の秘訣」
=================================

2020年の東京五輪を控え、年々増加する訪日客。
国籍・習慣・宗教など客層が急速に多様化する中、
いかに柔軟かつ日本らしいおもてなしができる人材を
確保できるかが重要となっています。

そこで今回の勉強会には、
多数メディアでも注目されている、外国人の人材育成に
特化したNIPPONおもてなし専門学校の高山浩貴氏に
ご登壇いただきます。

累計約600名のインバウンド人材を育成・輩出して
きたからこそ分かる、おもてなし業界の最新事情、
外国人登用の成功事例、今後の展望などを伝授いただきます。

【日時】2017年7月27日(木)18:30~
【会場】LEAGUE YURAKUCHO
    東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階
【受講料】5,000円(交流会費込み)
【お申し込み・詳細】
http://www.yamatogokoro.jp/event/5507/

新刊「インバウンドビジネス集客講座」出版のお知らせ

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やまとごころの村山です。
今日は新刊出版のお知らせです。

以前こちらでも少し触れた書籍執筆の件ですが、
かなり時間がかかりましたが、いよいよ明日発売になります。

「インバウンドビジネス集客講座」翔泳社
 goo.gl/heCLv4

今回は、インバウンドビジネスにおける
「集客」をテーマにした書籍です。

主に中小企業や比較的小さな自治体、さらに、
これからインバウンドビジネスに取り組む方を対象に執筆しました
(初級者向けの内容になります)

なぜ、「集客」に特化したテーマにしたかというと、
やまとごころに頂く相談や問合せの実に8割が「集客」
に関連するものだからです。

例えば、

・インバウンドの集客にはそもそもどんな手法があるのか?
・個人客が増加しているが、どんなアプローチ方法が適切か?
・口コミが重要っていうけど、実際には何からどう始めたらいいのか?

など例を挙げたらきりがないほど集客関連の相談は多いのが現実。

こういった相談内容を踏まえ、
「集客」に特化してコンテンツをまとめました。

目次は以下の通りです。

第1章 インバウンドビジネスの集客アプローチ
第2章 自社サイトはインバウンド集客の基点
第3章 SNSを味方につける
第4章 クチコミを制する
第5章 ネット予約サイトを突破口にする
第6章 広告をかしこく使う
第7章 旅行博で現地に触れる
第8章 旅行会社・ツアーオペレーターとつながる
第9章 ファムトリップでファンを作る
第10章 インバウンドビジネスの最前線を知る
付録 重要市場20データ集

「集客」といっても手法も多岐に渡るので、
各分野に強い専門家にご協力いただき、
インタビューも織り交ぜながら編集しております。

この本が、みなさんのインバウンドビジネスにおける「集客」
に関する悩みや課題の解決のヒントになれば嬉しいです!

「インバウンドビジネス集客講座」翔泳社
 goo.gl/heCLv4

本日はここまで。よい週末を!

村山慶輔


Ps.
来週は第56回やまとごころ勉強会を開催します。
テーマは「飛騨高山に学ぶ地方創生とインバウンド」
ご興味ある方はお早めにお申し込みください。
是非、交流しましょう!

◆◆◆開催間近!お申し込みはお早めに◆◆◆
=================================
6月22日(木)18:30~
第56回やまとごころ勉強会
「飛騨高山に学ぶ地方創生とインバウンド」
=================================

人口9万人に対して、46万人もの訪日客が宿泊する岐阜県高山市。
山あいにあり、決してアクセスが良いわけではないこの町に、
なぜ訪日客が押し寄せているのか。実は、その根底にあるのは
"地域に暮らす人を大切にすること"なのだそう。

そこで、高山市の観光都市化に貢献されてきた
高山市役所 元ブランド・海外戦略部長田中明氏を講師に迎え、
高山市の成功事例から、日本人にも外国人にも愛される
町づくりの秘訣、地方創生の糸口を探ります。

【日時】2017年6月22日(木)18:30~
【会場】LEAGUE YURAKUCHO
    東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階
【受講料】5,000円(交流会費込み)
【お申し込み・詳細】
http://www.yamatogokoro.jp/event/4620/

新刊「インバウンドビジネス集客講座」出版のお知らせ

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やまとごころの村山です。
今日は新刊出版のお知らせです。

以前こちらでも少し触れた書籍執筆の件ですが、
かなり時間がかかりましたが、いよいよ明日発売になります。

「インバウンドビジネス集客講座」翔泳社
 goo.gl/heCLv4

今回は、インバウンドビジネスにおける
「集客」をテーマにした書籍です。

主に中小企業や比較的小さな自治体、さらに、
これからインバウンドビジネスに取り組む方を対象に執筆しました
(初級者向けの内容になります)

なぜ、「集客」に特化したテーマにしたかというと、
やまとごころに頂く相談や問合せの実に8割が「集客」
に関連するものだからです。

例えば、

・インバウンドの集客にはそもそもどんな手法があるのか?
・個人客が増加しているが、どんなアプローチ方法が適切か?
・口コミが重要っていうけど、実際には何からどう始めたらいいのか?

など例を挙げたらきりがないほど集客関連の相談は多いのが現実。

こういった相談内容を踏まえ、
「集客」に特化してコンテンツをまとめました。

目次は以下の通りです。

第1章 インバウンドビジネスの集客アプローチ
第2章 自社サイトはインバウンド集客の基点
第3章 SNSを味方につける
第4章 クチコミを制する
第5章 ネット予約サイトを突破口にする
第6章 広告をかしこく使う
第7章 旅行博で現地に触れる
第8章 旅行会社・ツアーオペレーターとつながる
第9章 ファムトリップでファンを作る
第10章 インバウンドビジネスの最前線を知る
付録 重要市場20データ集

「集客」といっても手法も多岐に渡るので、
各分野に強い専門家にご協力いただき、
インタビューも織り交ぜながら編集しております。

この本が、みなさんのインバウンドビジネスにおける「集客」
に関する悩みや課題の解決のヒントになれば嬉しいです!

「インバウンドビジネス集客講座」翔泳社
 goo.gl/heCLv4

本日はここまで。よい週末を!

村山慶輔


Ps.
来週は第56回やまとごころ勉強会を開催します。
テーマは「飛騨高山に学ぶ地方創生とインバウンド」
ご興味ある方はお早めにお申し込みください。
是非、交流しましょう!

◆◆◆開催間近!お申し込みはお早めに◆◆◆
=================================
6月22日(木)18:30~
第56回やまとごころ勉強会
「飛騨高山に学ぶ地方創生とインバウンド」
=================================

人口9万人に対して、46万人もの訪日客が宿泊する岐阜県高山市。
山あいにあり、決してアクセスが良いわけではないこの町に、
なぜ訪日客が押し寄せているのか。実は、その根底にあるのは
"地域に暮らす人を大切にすること"なのだそう。

そこで、高山市の観光都市化に貢献されてきた
高山市役所 元ブランド・海外戦略部長田中明氏を講師に迎え、
高山市の成功事例から、日本人にも外国人にも愛される
町づくりの秘訣、地方創生の糸口を探ります。

【日時】2017年6月22日(木)18:30~
【会場】LEAGUE YURAKUCHO
    東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階
【受講料】5,000円(交流会費込み)
【お申し込み・詳細】
http://www.yamatogokoro.jp/event/4620/

外国人観光客の実態をデータで把握する

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やまとごころの村山です。

先週は青森、今週は山形で講演があり、東北ざんまいです。
他の地域に比べ、外国人観光客が現状では少ないからこそ
危機感をもってインバウンドに取り組んでいる印象です。

ちなみに山形の米沢での講演には、
東北インアウトバウンド連合のメンバーも4名ほど駆けつけてくれました。
連合の取り組みとともにメンバーの紹介をすると
その後の名刺交換は大盛り上がり。

やっぱり地元でツアー造成や販売ができる
連合メンバーと具体的な繋がりをもってもらうことが重要ですね。
私と繋がるよりも・・・自虐的ですが本当です、笑

話は変わりますが今、新しい書籍を執筆中です。
最終局面を迎えており、かなりハードな日々ですが、
なんとか来月中には世の中に出る予定です。
また、こちらでも改めてご案内しますね。


さて、本日のテーマは

外国人観光客の実態をデータで把握する

です。

最近、外国人観光客に関するビッグデータがメディアや
商談の際などに話題に上ることが増えています。

その一方で、商業施設をはじめとする観光事業者や
地域の観光案内所などにおいてはまだ大半は外国人観光客の
実態を把握するようなデータが収集できていないように
感じています。

先日も都内の商業施設の方と今後のインバウンドの
取組みの話をしましたが、現状把握がほとんどできていない
状況でした。

アンケートをとり、ニーズやトレンドを把握する、
あるいは、顧客情報から実際の購買履歴を分析するなど
やり方は色々ありますが、データで実態を把握することが重要です。

データがないと、結局は「勘」に頼ることになります。

外国人目線をもたない日本人のインバウンド担当者or責任者、
もしくは、さらに上司の鶴の一声で物事が決定されると
どうなるかは想像に難くありません・・・

外国人観光客は目の前に来ています。
また、皆さんのサービスを利用してくれています。

まずはそういった方の生の声やデータを
とりはじめることからはじめてみてください。

すでに分析しているよ、
という方は例えばエリアをより広げてデータを取得し、
それをもとに地域を巻き込んで取り組む施策を考えてみるのもいいでしょう。

皆さんは自分の地域や企業で
外国人観光客の実態をデータで把握していますか?
是非改めて現状を振り返ってみてください。


本日はここまで。

村山慶輔


ps.1
第55回やまとごころ勉強会 x INBOUND LABO
「地域にもお客様にも喜ばれる名ガイドの秘訣」
いよいよ来週開催!興味のある方はお急ぎください。
http://www.yamatogokoro.jp/event/3853/

第56回やまとごころ勉強会 x INBOUND LABO by UDS
「飛騨高山に学ぶ地方創生とインバウンド」
申し込みを開始しました!
http://www.yamatogokoro.jp/event/4620/


ps.2
やまとごころでは、事業拡大に伴い幅広く人材を募集しています。
一緒に「日本のインバウンドを盛り上げる」くださる方の
ご応募をお待ちします!
https://www.yamatogokorocareer.jp/yamatogokoro-recruit.html

「集客」に関する相談の中で最近一番感じて​いること

f:id:keisukemurayama:20170522175757p:plain

 

本日のテーマは、

「集客」に関する相談の中で最近一番感じていること

です。


それは

「とりあえず様々な広告媒体含む集客手法を試してみる」

から

「費用対効果が計測できることしからやらない」
「費用対効果で十分元が取れるものしかやらない」
「成果報酬型であればやれるが広告出稿は無理」

というように集客施策に関するスタンスが
明らかに変わってきています。

国内の民間企業が本腰を入れてインバウンドに取り組みはじめたの
2013年9月に東京オリンピック・パラリンピック開催が決定した後。
当初は何から手をつけたらいいかわからない、ので予算があるところは
ありとあらゆる集客手法を試してみる、そんなスタンスでした。

それから3年以上経ち、

総花的になんでもやるから取捨選択へ

大きくスタンスが変化しています。

当然といえば当然のことですが、
集客周りのソリューションを提供する企業にとっては、
ソリューションが提供できるだけでは価値はなく、

結果が出せるか

をより求められるようになっています。

中小企業や比較的小さな自治体においては、
集客施策の費用対効果はさらに重要度を増します。

その費用対効果を担保するためには

・ターゲットの絞り込み
・接近戦
・連携

の三つのポイントが抑えることが重要です。


まず、ターゲットの絞り込みについて。

どこの国を狙うのか、また、どんな層を狙うのか?

例えば、国が変わると言語や人気のメディアが変わったりするので、
集客に関わるコストや手間も間違いなく増えます。
資金や人的リソースが限られる中、特に最初軌道に乗るまでは
一点突破するくらいの気持ちが大切です。


二つ目のポイントは接近戦です。

自分の地域や周辺に外国人観光客がある程度きている
ということが前提にはなりますが、
すぐそこにいる外国人観光客にアプローチすることが
高い費用対効果の実現につながります。

集客の相談をいただく中で、
実はこれが盲点の場合が多いのが現状です。

みなさん、集客のためにどんな媒体への出稿をしたらいいのか、
どの旅行会社と組んだらいいのか?などの質問をしてきますが、
目の前にいる、あるいは、近くにきている外国人観光客を
呼び込むために施策を考えていないケースが大半。
コストを抑えて取り組むならまずはここから
はじめることをオススメします。


最後は連携です。

1社や1つの地域でかけれる集客予算は限られています。
また、外国人目線で考えるとどこか1箇所に訪問したいわけではなく、
もう少し広域で回りたいというニーズもあります。

連携という観点で1つ面白い取り組みが東北でスタートしました。

一般社団法人東北インアウトバウンド連合

を東北6県から15人の経営者が集結し、
オール東北でインバウンドを盛り上げいくという目的のもと
結成されました。
これは地域における民間主導の「連携」の成功事例として
今後より注目を集めていくのではないかと思っています。


ということで集客について最近感じていることを
ざっとまとめてみました。

本日はここまで。


ps.1
来週開催の第55回やまとごころ勉強会 x INBOUND LABO。
今回は「地域にもお客様にも喜ばれる名ガイドの秘訣」と題して
2名のゲストスピーカーをお招きし、
喜ばれる秘訣や取り組みなどを学んでいきます。

残席が少なくなってきましたので、
興味のある方はお早目にお申込みください!
http://www.yamatogokoro.jp/event/3853/


ps.2
やまとごころでは、事業拡大に伴い幅広く人材を募集しています。
一緒に「日本のインバウンドを盛り上げる」くださる方の
ご応募をお待ちします!
https://www.yamatogokorocareer.jp/yamatogokoro-recruit.html


村山慶輔

インバウンドリーグ立ち上げまであと5ヶ月

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やまとごころの村山です。

GWが終わって1週間。あっという間ですね。
4月から新年度が始まって新しいチャレンジを
する企業や自治体も多いと思います。

やまとごころも社内の体制を大きく変えたり、
新しい事業を開始したり、チャレンジの日々です。


ちなみに先日、私の書籍を読んだ高校生が
フェースブック経由で相談を申し込んできました。

基本的にガッツのある若い方は応援したいという
思いがあるので、実際に会ってみました。

海外経験からインバウンドをやりたい!という
思いを持ち、高校生でありながら何ができるか?
その点についてアドバイス欲しいとのこと。

また、考えているだけでなく、実際に友達と
自主企画的にツアーを外国人観光客向けに企画しているようで
素晴らしい実行力だと感心しました。

こういう学生がもっと増えると日本のインバウンドは
間違いなく盛り上がる、そう実感しています。

今月は中学生、来月は大学生とインバウンドの講演で
接点をいただく予定です。熱く語ってきたいと思います!


さて、本日のテーマは

インバウンドリーグ立ち上げまであと5ヶ月

です。

インバウンドリーグを知らない方はこちら
goo.gl/FDQzCI

現在、開業に向けパートナーのUDSさんと
毎週のように打合せを重ねています。

『インバウンドビジネスのメッカ』

を目指し、ハードだけでなく、ソフト面をどうするか?
など様々な検討をしています。
毎回とても楽しい会議で、溢れるアイデアが
理想と現実を行き交っているような感じです。

そもそもこの企画、
こんな施設があったら面白いだろうな
自分もこんな施設で仕事したらいいアイデア生まれるだろうな
というのが原点。

みなさんも足を運びたくなるような空間にしていきますので
是非ご期待ください!


ちなみに、開業予定は10月頃になる見通しです。

また、入居するにはどうすればいいのか?
予約は開始したのか?という問い合わせも多々頂きますが、
まだもうしばらく時間がかかりそうです。

こちら決まり次第、UDSさんから案内があると思いますし、
私の方からも随時進捗を発信させて頂きますのでご安心ください。


本日はここまで、良い週末を!

PS1
インバウンドリーグの運営に携わるスタッフの
募集説明会を開催します!興味ある方はふるってご応募ください。
goo.gl/HdP8Ke

PS2
今月開催の第55回やまとごころ勉強会 x INBOUND LABOのテーマは
「地域にもお客様にも喜ばれる名ガイドの秘訣」
「モノからコトへ」ニーズがシフトする中、
どんなコト体験が喜ばれるのか?その秘訣を探っていきます!
http://www.yamatogokoro.jp/event/3853/

本日はここまで。

村山慶輔

日本のインバウンドを熱くするベンチャー! 

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やまとごころの村山です。

やまとごころ.jpは2007年から運営しておりますが、
このサイトのニュース更新を長年担当している清水が
海外ニュースから日本のインバウンドを語るコラムを
スタートしました。

すでに
・意外なライバル
・Sakuraの世界進出
をテーマに2本のコラムをアップしておりますので、
ぜひご覧ください

海外ニュースななめ読み
goo.gl/kogvoK

さて、先週13日(木)は
第54回やまとごころ勉強会 x INBOUND LABO by UDSを
開催しました。

テーマは
進化する訪日プラットフォーム
でWAmazingの加藤社長にお話をいただきました。
(加藤さんはリクルート時代からの知り合いです)

結論からいうと

WAmazingはAmazing!

でした。笑

決して冗談ではなく、

インバウンドビジネスのど真ん中に直球勝負!

みたない感じの面白い取り組みに、私を含め、
参加者が皆熱くなるのを実感しました。
(対談も懇親会も非常に白熱しました!)

WAmazingのビジネスの仕組みはというと、
訪日客にSIMカードを「無料」で配布し、
それと引き換えに専用アプリをインストールしてもらい、
旅行行程、クレジットカードのオーソリ、
その他各種個人情報の取得を行う

また、そのアプリ経由で現時点で東京都内の
タクシー1.2万台の手配ができる仕組みが整っています。

今後はさらにレイルパス販売、宿泊予約など
旅行関連商品ラインナップを強化していくとのこと。

まさに

外国人と国内の各種サービスが出会うプラットフォーム

です。

無料SIMカードの配布は既に成田空港の4箇所で
実施されており、今後は年内に関空、羽田、中部空港に展開して
いくとのこと。
この4つの空港をおさえることで日本に来る
外国人観光客の約8割にリーチできるのでインパクトはありそうです。

今後、2020年には政府目標の4000万人のうち、
500万人がこのサービスを利用することを目標としており、
「観光を日本の基幹産業にする!」
という熱い思いを持ち事業を積極的に展開していくようです。

インバウンドには様々な事業者が参入していますが多くの場合
・受託型ビジネス
・特定のソリューション提供
の2パターンで、なかなかビジネスとしてスケール拡大が
しづらいところが多いのが現状。

ただ、今回のWAmazingの取り組みは、
最初から大きな市場を掴みにいくビジネスモデルを構築しており、
ハイリスクハイリターン、
言い換えると、
インバウンド業界に与えるインパクトも間違いなく大きいでしょう

是非、WAmazingの皆さんにはインバウンドを
もっと熱くしてもらえればと思いますし、我々やまとごころも
こういった面白い取り組みをもっと発信していきたいと思います。
と同時に、我々自身もこれまで以上に業界にインパクトを与えることが
できる取り組みをしていきたい!と改めて心にした次第です。

是非、皆さんもWAmazingの今後の取り組みに注目してみてください!
https://info.wamazing.jp/

本勉強会のレポートはこちら
http://league-brands.jp/yurakucho/post-533/

本日はここまで

Ps.
ちなみに次回の第55回やまとごころ勉強会 x INBOUND LABO by UDSは、
「地域にもお客様にも喜ばれる名ガイドの秘訣」
をテーマに素敵な講師を2名お招きしております!
また、詳細な案内は別途させていただきますが、
ご興味ある方はお早めにお申し込みください。
http://www.yamatogokoro.jp/event/3853/


村山慶輔

インフルエンサー活用をする

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やまとごころの村山です。

4月の新年度が始まって、もう少しで2週間。
本当にあっという間ですね。

明日からタイはソンクラン。タイからの観光客も増える時期ですね。
やまとごころは新宿御苑にオフィスを構えていますので、
周りには本当に多くの外国人観光客が花見で御苑に足を運んでいます。

ちなみに現在六本木ヒルズで開催されている
Craft Sake Weekご存知ですか?

桜&日本酒好きは必見です。
私も今週末足を運ぼうと思っています。
行ける方は海外の方も誘ってぜひ!
http://craftsakeweek.com/


あと、1点ご案内ですが、
今晩第54回やまとごころ勉強会を開催します。

テーマは「進化する訪日プラットフォーム」
今、インバウンドのスタートアップとして大注目の
WAmazingの加藤社長にお話をいただきます!

広い会場での勉強会&交流会になりますので、
まだ参加も可能です!

今晩18時半から有楽町になりますが、
ちょうど都合がつきそう!という方はぜひご参加ください。
また、10月開業予定の「インバウンドリーグ」の最新情報もお届けします!
↓詳細はこちら
http://www.yamatogokoro.jp/event/3378/


話は変わりますが、先週金曜日に神戸へ出張してきました。

理由は

グローバル・トラベルブロガー・サミット2017 in Japan

に参加するためです。

私も多少コーディネーター+挨拶をさせていただいたのですが、
世界12カ国からブロガーを招聘し、意見交換やネットワーキングが
行われました。

ブロガーと一言でいってもファッションに強い方、
旅行に強い方、また、ブログではなく映像を毎日アップして
ファンに観光コンテンツを発信している方など多様。

親日の方だけを呼んだ形ではなかったので、
世界中を飛び回っているブロガー目線から
日本の観光コンテンツやそのマーケティング手法について
意見が飛び交い、参考になる点も多かったです。

一例を挙げると、バリから来ているブロガーは
こんなことを言っていました。

バリのホテルや観光地は世界中から
ブロガーなどのインフルエンサーを招聘していて
その活用がうまい。
施設側には若くITに強いマーケティング担当がおり、
世界中のインフルエンサーを常にウォッチし、
コミュニケーションをとっている

わかりやすいですよね。
一方、日本のインバウンドの取り組みにおいては
どうでしょうか?

まだまだこのレベルまでいっていないですね。

特に知られていないものを知ってもらうために
こういったインフルエンサーを活用するのは有効。

今後日本のインバウンドの取り組みにもさらに
こういった動きが加速するのでは。

皆さんも自社の取り組みの中で、
インフルエンサーをいかに活用できるか?
また、そのためにはどうしたらいいか?
検討してみてください。

本日はここまで。

村山慶輔

新年度スタート!何にチャレンジするか? 

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やまとごころの村山です。

今日から新年度がスタート。
この時期は新卒の入社や人事異動の時期でもあり、
何かと落ちつかないという方も多いのではないでしょうか?

私がインバウンド関連で親しくさせて頂いている方も
香港へ転勤になったり、部署がインバウンドと全く関係ない
ところに異動になったりと寂しい感じもします。
ただ、新しい出会いも間違いなく多い時期なので、
色々と積極的に動いていこうと思います。

ちなみにこの時期は花見シーズンでどこへいっても人が一杯。
先週の金曜日は中目黒、やまとごころがある新宿御苑、
私が住んでいる吉祥寺もそれぞれ花見スポットなので大変な混み具合でした・・・
外国人観光客も増えるこのシーズン。
うまく日本の花見を満喫してもらいたいものです。

やまとごころは年明け早々から忙しくなり3月がピーク。
私も出張や講演、その他各種イベントに追われておりました。
また、3月15日に10周年を迎え、このタイミングを
第2の創業期と捉えて新しいチャレンジをいくつか仕掛けて
いきたいと思っています。

いつも思うのですが、このタイミングってとても重要ですよね。
自分の中での節目ということもありますがそれは単に自己満足ににすぎず(笑)、
それ以上にマーケット的にチャレンジをする絶好の機運が
来ていると感じています。

その一つの要因は
もちろん2020年東京オリンピック・パラリンピック。

私も何度も繰り返し言っていますが、
その後も訪日客は間違いなく伸びるでしょう。
ただ、国内のインバウンドに対する機運はオリンピックが
ピークになると見ています。
それまであと3年と少ししかありません・・・
その頃に事業の土台を作っておくためにはまさに
今仕掛けていくことが重要だと思っています。

これはベンチャーだけでなく、
大手企業がインバウンドに参入する、
あるいは、
DMO・DMCを立ち上げる、
自治体がインバウンド向けに取り組みを始める
ということもそうですし、
インバウンドに取り組む皆さんのスキルやキャリアアップという意味でも
新しいチャレンジをしてみることが重要なのではないでしょうか。

ちなみにやまとごころは
・旅行事業
・中国プラットフォーム事業
・インバウンドリーグ(10月オープンの新施設)
などを直近仕掛けていきます!

新年度が始まる今、皆さんは何にチャレンジしますか?

本日はここまで。


村山慶輔

 

Ps.
4月13日に第54回やまとごころ勉強会を開催します
テーマは「進化する訪日プラットフォーム」
今回からインバウンドリーグを一緒に手がけるUDSさんとの共催
有楽町の交通会館で開催します!ふるってご参加ください。
http://www.yamatogokoro.jp/event/3378/

インバウンド観光の企画を考える凄い高校生たち

やまとごころの村山です。

 

3月も残すところ1週間。

 

私は年度末ということもあり、

例年通りかなり予定が詰まっていました。

 

8回やまとごころフォーラム、創業10周年イベントの開催、

先週はゴルフツーリズムのセミナーで講演、

昨日はアニメ・ジャパンというイベントで行われた

アニメツーリズムのセミナーでモデレーターをしました。

 

4月に入ると少し落ち着くので一歩立ち止まり、

今一番やるべきことは何なのか?

を明確にするなど考える時間を取りたいと思っています。

 

 

ちなみに今月は二つのイベントに審査員として

参加する機会がありました。

 

一つは公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が

主催するTTBizというイベントで別名は

JA Travel and Tourism Business Program

 

日本へのインバウンド観光のプランづくりをテーマに

日本の高校生と海外の高校生が混合チームになって

そのプランを競い合うというもの。

 

この取り組みですごいのは

全てバーチャルなチーム

だということ。

 

つまり会ったことがないフィリピンや韓国の高校生と

チームを作り、FacebookLINEで半年くらいビジネスプランを練り、

そして、最後のプレゼンもSKYPEを使い行うというものです。

もちろん、共通言語は英語。

 

私も審査員として過去3年連続で参加させていただいていますが、

多国籍チームから繰り出されるインバウンドの旅行プランは

ユニークで私自身勉強になっています。

プランの内容だけでなく、プレゼンの仕方や見せ方、

構成に関しても大人顔負け。

 

構成については、データ的な根拠からターゲットを決め、

その上でツアープランをまとめ、集客プラン、収支計画、

今後の中長期プランなども全てまとまっているのです。

ちなみに優勝者は日本旅行のチケットを勝ち取り、

そこで初めてチームメンバーが顔合わせできるのです。

 

 

もう一つは

慶應義塾大学SFC研究所とアクセンチュアがコラボで

展開するデータビジネス創造コンテスト。

今回は第5回目なのですが、テーマはインバウンドと

いうことで私にも声がかかりました。

http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig5/

 

こちらも非常にユニークなのですが、その面白さは

データ分析してインバウンド集客のプランを練るだけでなく、

ツールを生かしてそのプランを実証し、その結果をで競う

ということです。

 

今回、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスさんが

Inbound Catcherというツールを学生に提供し、

そのツールを用いて、選択したエリアで実際に外国人観光客に対して

広告を打ち、その効果測定ができるようにしたのです。

 

高校生から大学院生までが対象のコンテストですが、

高校生の活躍が目立ちました。

 

高校生がPDCAという言葉を使い、実際にPDCAを何度も

何度も回した結果をプレゼンしているのです。

また、机上の空論でなく、実際に地域を回り、キーパーソンに

や外国人観光客にインタビューしたり、地元の協力を得て

クーポンを作ったり、汗をかいているチームも多々ありました。

 

二つのイベントを通して感じたのは、

データやツールを使い、また、少しのサポートを得ることで

年齢や経験に関係なく、実現可能性の高い具体的な企画を考えることが

できるということ。

 

自分の高校、大学時代では出来るとは思えないことを普通に

やっている学生たちを見て、心強く思うと同時にこういった場を

やまとごころとしても提供していきたいと思いました。

 

ということで、ちょっと感想文っぽくなりましたが、

本日はここまで。