村山慶輔の「日本へ呼び込め!外国人観光客」ブログ

インバウンド戦略アドバイザーの村山慶輔が、外国人観光客を呼び込むためのヒントや気づきを独自の視点で発信します。

インバウンド事業を加速する方法

やまとごころの村山です。

先日、JTBさんと地方創生インバウンドフォーラムを共催で開催しました。
400名ほどの方に参加いただき、会場はほぼ満席。

テーマは、
つながるインバウンド ~デジタル × ヒューマンタッチ~

パーツパーツのソリューションでなく総合的な取り組み、
また、デジタルの時代ではあるものの、ヒューマンタッチ、
つまり、アナログ的な要素も必要だということをメインメッセージに
岐阜県を例にとってパネルを展開。
事前に岐阜県に関する様々なデータ収集や分析をしていたので、
総論でなく、各論の議論ができたのではと思っています。


あと、もう一つ重要な点は、1社で全て対応できる会社はないということ。

旅前、旅中、旅後と一連の流れで外国人観光客を捉えていくためには、
それぞれの分野に専門性をもった会社と連携することが不可欠。

つまり、餅は餅屋。

今回のフォーラムも、各分野に強みをもった企業複数社で実施しましたが、
各社が持っている独自データを連携させることにより、新しい切り口での分析が
でき、そこから新しい示唆が見えてきました。

色々と書きましたが、本日のテーマは「インバウンド事業を加速する方法」

ポイントは2つあると思います。
一つは連携
もう一つは資金

連携に関しては、上記のフォーラムもそうですが、
他社と連携し、1社ではできないことをできるようにする。
最近、インバウンド分野においても様々な業務提携の話題がありますがまさにそれです。

資金に関してはいうまでもないですが、事業を加速する上で不可欠なものです。
最近は、ベンチャーキャピタルだけでなく、事業会社から出資(CVC)、
クラウドファンディングなど様々な調達手法が存在します。

ここで私が携わっている二つの取り組みを具体的にご紹介したいと思います。

①BrandLand:Japan
(経済産業省補助事業 / 専門家招聘型プロデュース支援事業)
昨年度も私自身シニアプロデューサーとして関わらせて頂きましたが、
海外需要獲得を目指す事業者(ものづくり・食・観光など)に補助金だけでなく、
専門家からのアドバイスや様々なネットワークを提供する取り組みになります。
https://brandlandjapan.com/public_offering/
応募締め切り:6月11日まで

②外国人起業家ビジネスプランコンテスト
東京スター銀行さん主催の外国人起業家だけに特化したビジネスプランコンテスト。
かなり珍しい取り組みです。
魅力的なポイントは、100万円という賞金だけでなく、銀行や投資家との接点から、
さらなる資金調達やネットワーク構築に繋がる可能性があるということ。
https://www.tokyostarbank.co.jp/service/foreign_customers/biz_contest/index.html
応募締め切り:6月8日まで

みなさんのインバウンド事業を加速するための一つのキッカケとして、
上記の2つの取り組みも参考にしてみてください。

本日はここまで。


Ps. 今週末からサンフランシスコに行ってきます。

村山慶輔

インバウンド担当者に求められる要件とは?

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やまとごころの村山@インバウンドリーグ3Fラウンジです。

桜シーズンも終わり、インバウンド受け入れの現場も
夏休みまでの少し一息といったところでしょうか。
私はGWは一週間強、シンガポールで過ごしてきました。
いつも思いますが、出張で行った気になっていても、
いざ観光でいくと、視点もルートも全然違います。

旅人目線を養うためにも、忙しくてもゆっくり旅をする時間をとる。

これ、当たり前ですけどとても重要ですね。

何か日本のインバウンドにとって参考になることはないか?
という視点でいつも色々なところを回っていますが、
シンガポールからも学ぶ点はかなりあります。
また、セミナーや執筆を通してそんなネタを発信していきます。


さて、先日、一般財団法人全日本情報学習振興協会さんが主催する
「インバウンド人材育成ディレクター」認定講習会
を講師として担当させていただきました。

こちらはインバウンド実務主任者(http://www.in-bound.or.jp/detail.php
の資格を取った方限定の講習会。

参加者の半分以上が関東以外からの参加。
自分の組織や地域においてインバウンド人材の育成ができるようになりたい
という熱い思いをもった方ばかり。

講習会の冒頭に

インバウンド担当者に求められる要件とは?

ということでディスカッションしました。

みなさんも一度考えてみてください。


私の考えを心技体の切り口でざっとリストアップしてみました。

=================
心(マインド)
・好奇心(相手国を知る、日本を知る)
・柔軟性・バランス感覚(迎合とおもてなしは違う)
・連携・共創の意識(エリアで呼び込む、市場を創る)

技(知識・スキル)
・インバウンド基礎知識(最新情報含め。すぐ情報は陳腐化する)
・IT知識(デジタルマーケ、AIなど)
・マーケティング(これは汎用的なコアスキル)
・コミュニケーション(コーディネイト業務も多いため必須)
・マネジメント(社員や外部チームを束ね目標達成)


・体力(現場をフットワーク軽くまわれるか)
・実行力(組織を納得させ、施策を推進する力)
=================

こう考えると結構ハイスペックな人物像になりますね。

ただ、インバウンド分野で成果を出している方を思い出しながら
改めてリストを見てみると、皆さん概ね該当している感じがします。
多少ITに弱い方もいますが、その場合、他のスタッフや外部パートナーに
補完してもらっています。

あと、一つ思うのは、心(マインド)の重要性。
これがインバウンド担当者の継続性やパフォーマンスを決める
大きな要素になると思います。

今、インバウンドに関わる企業の皆さんは「いい人材さえいれば売上伸ばせるのに・・・」
というところも多いと思います。採用する人材像を考える際に、上記のポイントも
少し参考にしてみてください。

本日はここまで。よい週末を!

Ps.
ちなみに業務拡大につき、やまとごころでも今人材を募集しています。
一緒に日本のインバウンドをもっと熱くしていきましょう!

1. 新規事業・営業企画スタッフ
 https://www.yamatogokorocareer.jp/detail.cgi?job_no=2350
2. 夏季学生インターン
  https://www.yamatogokorocareer.jp/detail.cgi?job_no=2421
3. インバウンドリサーチスタッフ(完全在宅勤務可)
    https://www.yamatogokorocareer.jp/detail.cgi?job_no=2355


村山慶輔

新著「訪日外国人観光攻略ガイド インバウンドビジネス入門講座 第3版」発売開始

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やまとごころの村山です。

3月は例年通り怒涛の日々でした・・・
そんな中、やまとごころも、私も活動の幅が広がってきており、
インバウンドネタは色々溜まってきています。
今後はより発信を強化していきたいと思っています。

さて、4月から新年度。
私のインバウンド関連で接点いただいている方々から、
人事異動のメールがたくさん届いています。

とても寂しいですし、インバウンドの知見やネットワークを
もった方が、全く違う分野に異動していくのは業界にとっても
もったいない・・・と感じています。

インバウンドは新しい分野でただでさえ経験者が少ないですし、
さらに、2020東京オリンピック・パラリンピックも近づいており、
これからマーケットが最高潮を迎えようとしているのですから。

ただ、こういった人事異動を前向きに捉えるなら、
・様々な分野に我々の仲間が広がっていき、そこでインバウンドと繋ぐ役割を担ってくれるかもしれない
・交代で新しい方々がまたインバウンドに携わることになり、裾野が広がる
などがあるでしょう。

本日は、特に後者の新しくインバウンド担当になられた皆さんに向けてお知らせがあります。

2015年2月に私が初めて上梓した「訪日外国人観光攻略ガイド インバウンドビジネス入門講座」
がバージョンアップした第3版が本日から発売開始となりました。
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798156385
おかげさまで版を重ね、発行部数も累計で2.3万部を超えることができました。

今回も2017年の最新データを収録し、最新のトピックスや事例を盛り込んでおりますので、
第1版や第2版をお持ちの方にも参考になるようにまとめております。
ご興味ある方は是非、皆様のお近くの書店で買い求めください。

また、やまとごころ.jpでも新任インバウンド担当者に向けて
コラムをスタートさせましたので、こちらも是非ご覧ください。

インバウンド担当者が押さえておきたい3つの視点
https://www.yamatogokoro.jp/column/22816/

自分はインバウンドを長年やっているという皆さんは、
是非、周りの新任担当者に本メールをご紹介頂ければと思います!

 

本日はここまで。

村山慶輔

 

Ps.ちなみに昨年10月に立ち上がったインバウンドリーグは
オフィススペースは完売となりました。海外や地方企業の
東京オフィス、また、外国人起業家など幅広い入居者が揃いました。
気候も暖かくなってきましたので、
色々イベントやりたいと思っています。
インバウンドリーグは新宿にありますので、
お近くにお立ち寄りの際には是非お越しください。
(ふらっと立ち寄っていただく形でも大丈夫です)
http://inbound-league.jp/access/

 

外国人が熱狂するクールな田舎の作り方

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やまとごころの村山です。
年明けかなり冷え込む今日この頃。
オフィスのある新宿はもちろん、都内では至るところで
外国人観光客が見ることが圧倒的に増えました。
実際、数字もそれを物語っています。
2017年の訪日客は2800万人を超え、年間の消費額も4兆円を超えました。
https://www.yamatogokoro.jp/inboundnews/20849/

今年は3000万人超、そして、2020年には4000万人突破を
見据える中で今後重要な鍵は「地方」。

現在、訪日客のうちリピーターは6割と言われていますが、
そのリピーターを満足させ、香港からの観光客のように何度も
足を運んでもらえる魅力作りと発信が不可欠です。

そんななか、とてもタイムリーな話題として、
私も何度か紹介している美ら地球(ちゅらぼし)の山田拓さんが

外国人が熱狂するクールな田舎の作り方

という書籍を来週1月16日に出版することになりました。
https://goo.gl/qWi2Wz
*書籍の帯は、アトキンソンさんと藻谷さんと豪華!

ちなみに、書籍のタイトルがとてもいいなと個人的には思っています。
というか、このタイトルで刺さらない・・・訳はないですよね、笑

何もない日本の田舎を「宝の山」にしてきた山田拓さんが書籍で語る

・人口減少に苦しむ地方の今後の可能性や具体的な取り組み
・外国人の消費がモノ消費からコト消費へ移行する中でのヒント

などにインバウンドに携わる一人でも多くの方々に触れてもらいたい、
と思っています。

やまとごころでは山田拓さんの出版に合わせて
東京と関西(神戸で調整中)で出版記念パーティを開催します。

東京開催は、来週1月18日にインバウンドリーグ(新宿)で行います。
当日はインバウンドのキーパーソンも多数駆けつけてくれますので
新年のネットワーキングを兼ね、足を運んでいただければと。
山田拓さんをご存知ない方でも、「インバウンドx地方創生」に関心がある方は歓迎です!

まだ、若干ですがまだ枠がありますのでに興味がある方はふるってご参加ください。
この案内の後、申し込みが増えると思いますのでお早めに。
https://www.yamatogokoro.jp/event/20476/

尚、関西での開催は2月13日の夜@神戸で最終調整中です。
西日本方面在住の方はそちらもご検討ください。
詳細な案内は後日やまとごころのセミナーページに掲載します。

本日はここまで!

村山慶輔


Ps1.
山田拓さんも、うちも事業を始めて10周年になります。
ずっと接点をいただいているので当日のトークセッションでは
他では聞けないディープな話を色々引き出していければと思います

Ps2.
インバウンドリーグの開催となりますので是非視察も兼ね、
足をお運びください。
http://inbound-league.jp/

新年のご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

やまとごころは昨年3月15日に創業10周年を迎え、
いくつかの新しい取り組みをスタートさせました。

・4月:エリスタ(旅行業)の設立
 http://ellista.jp
・6月:インバウンドビジネス集客講座出版
 http://goo.gl/6F9sDt
・8月:やまとごころキャスト(人材紹介業)の設立
 https://yamatogokoroagent.jp
・9月:インバウンド入札配信サービスを開始
 https://www.yamatogokoro.jp/nyusatsu/
・10月:インバウンドリーグ開業(基本構想・企画プロデュースを担当)
   http://inbound-league.jp

インバウンドビジネスの「メッカ」を目指し昨年10月に開業した
インバウンドリーグには既に国内外のインバウンドに関わる企業の
入居が決定しており、今年はこちらを本拠点に日本のインバウンドを
もっと熱くしていきたいとワクワクしております。

尚、今年第一弾のイベントとして、地方創生 x インバウンドで
大活躍中の株式会社美ら地球(ちゅらぼし)代表取締役の山田拓さん著の
「外国人が熱狂するクールな田舎の作り方」出版記念パーティーを
1月18日(木)午後にインバウンドリーグにて開催します。
https://www.yamatogokoro.jp/event/20476/

ちなみに山田拓さんとは前職(アクセンチュア時代)から接点があり、
起業も同じ10年前、その後もお互い切磋琢磨してきた同志です。
トークセッションではこれまで、そして、今後のインバウンドについて
熱く語り合いたいと思います。

最後になりますが、やまとごころは創業10年を過ぎた今年を
第二創業期として捉え、日本のインバウンドをもっと熱くできるような
様々な挑戦をしていきたいと思います。

その中でみなさまと是非色々な形でご一緒させて頂けると幸いです
本年も、ご指導ご鞭撻のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社やまとごころ 代表取締役 村山慶輔

インバウンドはあらゆる業種・業界に横串を通す

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やまとごころの村山@インバウンドリーグです。

 

12月はかなりタイトなスケジュールで動いています。

講演も今月は15本ほど。

地域もテーマも結構変わるのですが、

その度に自分の視野が広がったり考えが整理できるので

貴重な機会だと捉え、積極的に受けています。

 

そんな中、最近改めて思うのが

 

インバウンドはあらゆる業種・業界に横串を通すことができる

 

ということ。

 

今月以下の2つのセミナーで講演させていただいたのですが、

・大阪商工会議所、日本経済新聞社大阪本社 主催

・東京観光財団、株式会社 日経 BP マーケティング 共催

大きく捉えるといずれもテーマは「異業種xインバウンド」

 

いわゆるインバウンドビジネスというと

どうしても観光産業のような捉え方で、

プレイヤーも宿泊・飲食・小売・運輸・自治体などの観光事業者に寄りがち。

 

ただ、観光事業者だけで解決できる課題は限定的です。

 

AI、ロボット、自動運転、また、シェアリングエコノミーなどの

テクノロジーを生かしてイノベーションを起こしていく。

 

不動産、教育、人材、保険、通信など様々なジャンルのプレイヤー

と交わり、インバウンドの側面で新しい事業を生み出していく。

 

現在、私はBrandLandJapanという経産省の取り組みに

シニアプロデューサーとして関わっています。

https://brandlandjapan.com/

 

12のプロジェクトが採択されていますが、

インバウンドでの成功から海外進出に繋げるメーカー、

海外での認知度アップからインバウンドに繋げる店舗など、

インバウンドとアウトバウンドの両方の発想が不可欠です。

 

これ、冷静に考えると当たり前ですよね。

インバウンドとは海外から訪日客のことですが、

それはその個人の方の旅行、しかも、日本に限定した旅行という

一面でしかないからです。

 

日本に来て、日本食を好きになり、自国でも消費する、

また、広める、あるいは、その日本食店を自国で展開するなど

起こりうる広がりを線でつないでいくことが重要です。

 

そう考えた時にインバウンドに携わる我々がもっと外に出て行く、

つまり、業種・業界、さらには国の枠を超えて情報を取りに行く、

また、人と繋がっていくことが、インバウンドを盛り上げていく上で

より重要になってくるのではないでしょうか。

 

私自身も2018年はもっと外に出ていきたいと思います!

 

本日はここまで。

何のために連携するのか?また、連携の中身は?

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やまとごころの村山@インバウンドリーグです。
今日はまずいくつか案内をさせてください。

1. 第60回やまとごころ勉強会
 2017年12月11日(月)16:30~18:00(受付16:10~)
 観光庁に聞く!2018年インバウンド関連の法改正のポイントとは?
 ~法改正から見えてくるビジネスチャンスを考える~
 https://www.yamatogokoro.jp/event/8725/

 今年最後の勉強会のテーマとして、
 2018年のインバウンド関連業法の改正をしっかりと学べる機会を設けました。
 一緒にビジネスチャンスを探っていきましょう!

2. インバウンド忘年会2017
 2017年12月11日(月)18:30~21:00(受付18:10~)
 https://www.yamatogokoro.jp/event/8754/
 2017年の振り返り、そして3名のスペシャルゲストとともに
 来年のインバウンドの展望を探ります。
 インバウンドに取り組む方々と熱く語らいましょう!
 初めての方、また、お一人でもふるってご参加ください。

3. インバウンド入札案件の傾向・戦略セミナー
 2017年12月12日(火)10:00~11:30(受付 9:40~)
 https://www.yamatogokoro.jp/event/8539/
 日本全国の2017年上半期の入札案件を徹底分析。
 その傾向をわかりやすく解説します!
 コンテンツの一部をランキングとして発表しました(jiji.com)
 https://www.jiji.com/jc/article?k=000000007.000019931&g=prt


本日は久々にこちらでずっと仕事をしていますが、
先月末からかなり出張三昧な日々を過ごしております。
今週も神戸→大阪→群馬→浜松という感じで各地を回っております。

特に昨日は「湖サミット」というユニークなイベントが
開催され、基調講演+モデレーターとして参加させていただきました。
http://hamamatsu-daisuki.net/summit/

中国の西湖、台湾の日月潭、日本の浜名湖が湖を核とした
観光をテーマに連携。それぞれの取り組みを共有するとともに
今後の具体的な連携を探るというもの。
「連携」は重要ですが、改めて連携の目的や成果に
繋がる施策、継続していくための工夫など、
色々と考えさせられるとても素敵なイベントでした。

せっかくなので連携についてもう少し考えてみたいと思います。

私も連携という言葉をよく使いますが、
連携ってかなり幅広いですよね。

連携するためには
まず前提として連携する個が強くなければいけません。

強い個だとしても、個ではできないことを連携を
通して実現していく、そこに連携の価値があると思います。

連携のポイントとして
・共同マーケティング
・共同プロモーション
・CS(顧客満足度の担保)
があると考えています。

共同マーケティングは
1社でニーズや情報収集しても限界がある、十分な母数が確保できない。
そのため、共同でマーケティング調査を実施し、戦略立案に繋げる

共同プロモーションは2つの側面があると思います。
・相互送客
・外へのプロモーション

相互送客は連携するプレイヤー同士がともに送客しあうこと。
ただ、それだけではマーケットがあまり広がりません。
連携することによって、外に対して発信していく。それによって
マーケットを広げていくことが不可欠です。

やまとごころでもゴルフツーリズム推進協会の事務局を
やっていますが、まさにこの協会でやっていることも同じです。

日本をゴルフのデスティネーションとして
認知してもらうために海外の商談会などを通して発信しています。
例えば、北海道単体でプロモーションすると予算の限界もありますし、
冬はゴルフができない・・・それをオールジャパンで見ると年中
ゴルフはできるので、より海外へ発信しやすくなります。

最後にCSです。やはり連携しているため、同じレベルの
クオリティ担保が必要です。そのためのガイドライン等の
仕組み作りや人材育成などをしっかりと行なっていかなければなりません。

上記は当たり前のことなのですが、その当たり前のことが
できていない、検討しきれていないところも多いのではないでしょうか?

是非、皆さんが取り組んでいる「連携」の現状を振り返り、
より発展的にしていくためにはどうしたらいいか?検討してみてください。

本日はここまで。よい週末を!


村山慶輔

インバウンドのネットワークを広げる

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やまとごころの村山@インバウンドリーグです。
先月は事務所移転、オープニングイベント、出張など
怒涛の日々を過ごしておりました。

そんなこんなしているうちに
東京オリンピック・パラリンピックまで1000日を切りました。

これからインバウンドの機運もさらに高まっていくと思いますし、
インバウンドに取り組む我々にとっては千載一遇のチャンス。

何を目標に置き、1日1日何に取り組むか?

横浜港を作った古市 公威氏が
「自分が一日休むと、日本が一日遅れます」
と言ったそうですが、そんな気概をもって多くの方が
インバウンドに取り組めば、日本の観光立国は現実のものとなるはず。

そんなことを考えながら、日々いろんな人に会い、
同じ志を持つ方のネットワークを広げようと積極的に動いています。

海外からの観光客が来た時に、様々な質問を受けます。
また、東京だけでなく、様々な地域に足を運ぼうとします。

その時に自分自身、あるいは、自社だけで提供できることには
限界があります。その際に、各地域や各領域でサポート・連携できる仲間が
いれば安心して対応することができるはず。

今、私は東北インアウトバウンド連合にアドバイザー
として関わっていますが、東北6県にまたがる連合メンバーは
まさにそういった仲間です。

http://www.tohoku-iou.or.jp/

東北に行きたい外国人観光客がいる、
そんな時に電話一本で安心してお願いできる

こんなネットワークが日本全国に作れないか、
最近いろんな素敵な方との出会いもあり改めてこの思いを強くしています。

また、その一つの拠点(ハブ)にしたいのがインバウンドリーグ。

拠点があるとやっぱり違う・・・

まだまだ立ち上がったばかりでこれからですが、
私自身がこの施設を通して繋がったネットワークからその兆しを
感じています。

インバウンドリーグに国内外の思いを持った仲間が集い、
ネットワークを広げ、連携していく、
そんな企画を展開していければと思っていますので、
是非皆さんにも参加していただくだけでなく、その企画側でも
ご一緒できればと思っています。

まずは施設自体を盛り上げるために、
インバウンドリーグでは今月3回の説明会(内覧会)を
開催します。

現状では
・海外旅行会社の日本オフィス
・海外広告代理店の日本オフィス
・東北や大阪のインバウンド関連企業の東京オフィス
・フリーランスでインバウンドコンサルをする会社のオフィス
など様々な方の入居が決定しています。

イベントなどのスペース利用も色々できますので、
まずは施設に足を運んでいただければと思います。

【開催日】
11月10日(金)16:00
11月17日(金)16:00
11月22日(水)16:00

◆参加された方への特典◆
1日ラウンジスペースを自由にご利用いただける
「1 DAY」チケットを3枚プレゼント

お申込みはこちら
https://goo.gl/forms/v4nxLnuOdhuR5aIG2

本日はここまで。よい週末を!

村山慶輔

インバウンドリーグついに始動!

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やまとごころの村山です。
最近も相変わらず出張続きです。

先日、山伏修行をするとお伝えしましたが、
出羽三山で一泊二日の修行をしてきました。
滝行はじめ、ディープ過ぎる体験を堪能。
一緒に修行したフランス人女性も大満足。
外国人にも刺さるコンテンツです。

今年のプログラムは終わったようですが、
来年是非興味ある方はチャレンジしてみてください。

こちらが私が体験した外国人富裕層をターゲットにした
山伏修行体験プログラムです。
http://yamabushido.jp/


山伏修行の後、
千葉、宮崎、山梨
などを転々としておりました。

今後も
福岡、名古屋、栃木、埼玉、沖縄、ニセコ、神戸、大阪、群馬
など巡業が続きます。

現地で熱意を持ってインバウンドに取り組む皆さんに会えるのを
楽しみにしております!


さて、本日あいにく東京は天気はよくないですが、
明るいニュースがあります!

何度かご紹介していたインバウンドリーグがついに本日開業しました!

昨日は開業に先立ち、WBS(ワールドビジネスサテライト)で
5分ほども紹介してもらい、各方面から反響をいただいております。

インバウンドリーグの特徴は

インバウンドに特化したコワーキングスペースを軸に、
訪日外国人、在日外国人が一つの館で交流できること、
その交流から新しい発想やビジネスチャンスが広がること

です。

元々は5年以上前に
こんな空間があれば自分自身も仕事をそこでしたい
そんな思いで構想を膨らませていきました。

それがこのプロジェクトの原点である「やまとごころハウス構想」。

企画書をもって、数多くの企業に打診し、反応は良くても実際は
全く動かず・・・ 結局4年以上の時が過ぎました。

そんな中、昨年夏にUDSの中川社長と再会し、
やまとごころハウス構想をぶつけると意気投合。

そこからは本当にあっという間。

「インバウンドリーグ」を設立することが決定。
その後は毎週のように打合せを重ねながら、
企画を具体化していきました。

そして、本日ついにインバウンドリーグ開業。
改めて振り返ると感慨深いものがあります・・・

今後の思いは、
ハードとしては素晴らしい施設をUDSさんが作り上げてくれたので、
次はソフト。

インバウンドリーグをいかに盛り上げるか?
その一点にかかっていると思います。

そして盛り上げるためには、
インバウンドリーグに興味を持ってくださる皆さんに
入居していただいたり、スペースを利用していただいたり、
あるいは純粋に施設を見に来ていただく、
などが不可欠です。

ということで、やまとごころとしても色々イベントを
仕掛けていきますが、是非みなさんにもどんどん足を運んで
もらえればと思っています。

ちなみに、
やまとごころのオフィスもインバウンドリーグに移転しております。
私もたまに(結構外が多いので・・・)いるかもしれません、笑

本日はここまで!

ps.
インバウンドリーグオフィシャルHPはこちらです。
是非ご覧ください。
http://inbound-league.jp/


村山慶輔



東京駅のとあるスポットが外国人観光客に大人気? 

やまとごころの村山です。
かなり間が空いてしまいましたが、日々慌ただしく動いております。

9月に入り、訪日客の数が昨年より45日前倒しで2000万人を
突破するなど安定した増加傾向を示しており、自治体や企業も
インバウンドへの取り組みをより加速しているように思います。

今月は、以前から何度もご案内していた
「インバウンドリーグ」が開業を迎えます。

5年ほど前から温めていた「やまとごころハウス」の構想から
UDS中川社長との出会いにより、「インバウンドリーグ」として
具現化することができました。

ウェブサイトも立ち上がりましたので是非ご覧ください。
http://www.inbound-league.jp/

施設自体はUDSさんが運営となりますが、
やまとごころとUDSの共同旅行事業(株式会社エリスタ http://ellista.jp/)や
施設の盛り上げなど色々仕掛けていきますので、
是非皆さんにも足を運んでいただければと思います。
(やまとごころの本社もインバウンドリーグに移転します。)

入居やセミナー利用のお問い合わせなどあれば、
このメールへの返信か、以下までご連絡頂ければコーディネイトさせて
いただきます。
support@yamatogokoro.jp


さて、本日のテーマは、

東京駅のとあるスポットが外国人観光客に大人気?

です。

これ、東京駅の構内のある施設なのですが、
どこかわかりますでしょうか?


答えは

T'sたんたん

というレストランなのです。


何がすごいかというと、

ベジタリアンでもおいしく食べれる
坦々麺を提供しているのです。

見た目や食感は「肉」なんですが、
肉・魚介類・乳製品・卵は一切使わずに
コクのある坦々麺を実現。

これが訪日客にも大人気。

私も5回ほど足を運びましたが、
いつも外国人でいっぱいで、店員さんに聞くと
お客さんの5割以上が外国人とのこと。

先日は7割近くが外国人で、
その外国人のうち8割がインド人・・・
なかなか見ない光景でした

トリップアドバイザーを見ても非常に高い評価を受けており、
・東京滞在中に3回足を運んでしまった
・この店にいくためにだけ改札の入場料を払っていった
など異様な口コミがあったりします。

トリップアドバイザーHP
goo.gl/H2JdBz

ちなみに、このT'sたんたんは自由が丘で展開する
T’sレストランが仕掛けています。
以前T’sレストランに行った時も衝撃を受けたいのですが、
坦々麺も普通に美味しく、オススメです。

今回の話から一つ言えるのは、訪日客の中で
ベジタリアンの母数はまだまだ少ないかもしれませんが、
そのニーズは圧倒的に強く、しっかりとしたベジタリアン
料理を提供している店には訪日客は自然を口コミなどを
みて集まってくるということ。

インバウンドの多様化が進むなか、
「全方位」より「絞り込み」が結果的にビジネスに繋がるという
一つの事例でした。

本日はここまで。よい週末を

Ps. 連休中、山形にて山伏修行を予定しています・・・