村山慶輔の「日本へ呼び込め!外国人観光客」ブログ

インバウンド戦略アドバイザーの村山慶輔が、外国人観光客を呼び込むためのヒントや気づきを独自の視点で発信します。

免税店になった、その後どうするか?

こんばんは。
(今日は遅くなってしまいました・・・)

やまとごころの村山です。

昨日、LGBT市場について触れたところ、
いろんな方から反響を頂きました!
皆さんスタンスは色々あると思いますが、
まず「知る」ということはとても重要だと
思いますので、やまとごころでもまた発信
していきたいと思います。

ちなみに話は全く変わりますが、
皆さんはNHK連続テレビ小説「マッサン」
を見ていますか?

うちにはテレビがない(置いていない)
のですが、NHKオンラインで見たいもの
だけ見ています。

マッサンは、大正時代にウイスキー
づくりに情熱を燃やす酒屋の跡取り息子
とスコットランド人女性の国際結婚を
描いたもので、ニッカウヰスキーの創業者
である竹鶴政孝氏がモデルになっています。

まだ国際結婚があまりなかった大正時代に
スコットランドからの女性と結婚するため、
周囲の反対、異文化への適応、外国人から
見た日本など、インバウンドに通じる内容
が扱われています。

「マッサンで語るインバウンド」

などをテーマで書いても面白いかもしれません・・・

 

さて、

免税店になった、その後どうするか?

について。

10月1日からの免税法改正に向けて多くの
免税店が新たに生まれました。

ちなみに、
鹿児島市の城山観光ホテルでは今月から、
ホテル内にある3つの土産物ショップで
免税販売を開始したそうです。

さつま揚げや薩摩切子や大島紬、焼酎など
を免税販売し、初日には中国人客2組が
15万円分の買い物をしたとのこと。

15万円は大きいですね。
商業施設だけでなく、ホテルも動き始めて
いることを実感します!

さて、免税店になったということは、

━━━━━━━━━━━━━━
スタート地点に立った
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ということだと思います。

流れとしては以下のようになると思います。

1.施設の環境整備(免税手続き周り、言語対応等)
2.免税許認可取得
3.情報発信(免税店であることをPR)
4.品揃えの強化(免税向けセット商品等)
5.販売接客力強化

特に3~5あたりは順番は前後することも
あるかと思いますが、免税の許認可をとった
あとにもやることはたくさんあります。

今回、同じ地域に沢山免税店が増えたの
であれば、まさに同じ土俵に立ったということ。
そこからどう動くが成功の分かれ目です。

まずは、免税店であるということを
しっかり伝えることが重要です。

免税店のメリットとして集客増がありますが、
それも相手が知ってなんぼ。

その上で品揃えの強化。

食品、化粧品、飲料類等の消耗品については
合計5000円から免税対象になるので、
5000円を超えるセット商品にして買いやすく
するということもできるでしょう。

さらには、販売接客力の強化。

売り場のスタッフの語学研修、あるいは、
指さしツールや多言語POPの整備など、
現場の外国人旅行者に対する売る力を
強化することで、売上は大きく伸びます。

免税店になった企業の方は、

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・免税店であることをもっと知ってもらうには?
・免税店であることを生かしもっと買ってもらうには?
━━━━━━━━━━━━━━

という視点で様々な改善策を検討してみてください。

また、免税店になっていない企業・施設
の方は、一度免税店になるメリット、なり方
などを学んで頂ければと思います。

↓免税店.JP
http://goo.gl/4HAUQb

本日はここまで。

村山慶輔

 

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