村山慶輔の「日本へ呼び込め!外国人観光客」ブログ

インバウンド戦略アドバイザーの村山慶輔が、外国人観光客を呼び込むためのヒントや気づきを独自の視点で発信します。

インバウンドの情報格差を埋める

こんにちは。
やまとごころの村山@新幹線です。

今朝まで京都にいましたが、やはり
京都は外国人観光客多いですね。

京都、関西で展開する宿泊施設の方と
話をしましたが、ここ最近、
稼働率が98%から100%程度になっており、
ニーズがあってもそれに対応しきれない・・・
という状況になっています。

関西は特にLCC効果もあり、
インバウンドが活性化しており、
大阪で宿が取れないときには神戸、
京都で宿が取れないときには滋賀
など外国人観光客が宿泊する施設が
広がりつつあります。

先日、東京で弊社のセミナーの
参加者の中に東京の立川市のホテルの
方がいらっしゃいました。
参加理由を聞くと、

23区で宿を取れなかった訪日客が
立川市にある自分のホテルに急増している。
なのでインバウンドセミナーで勉強
したいとのこと。

これらは一例ですが、こういった状況が
日本の様々なエリアで実際に起きています。

では、どうすべきか?

こちらはまた今度!

いずれにせよ、今後の2000万人、3000万人時代に向け、
宿の課題は間違いなく重要なテーマですね。



さて本日のテーマは

インバウンドの情報格差を埋める

です。


最近、インバンドについて色々な相談を
頂くケースが増えています。
実際、コンサルティングということで
支援もさせて頂いていますが、こんなことが
よくあります。

・上司とインバウンドに関する
 情報量(情報源も)が違いすぎて
 あまり理解してもらえない
・色んな担当がインバウンドにバラバラに
 動いていて情報が共有されていない・・・
 なので意思決定もしづらい
 結局声が大きい人に引っ張られる・・・

みたいな感じです。

特に大企業になればなるほどこの傾向が
強いように思います。

確かに、最近はインバウンドの情報を
新聞で見ない日はありません。

また、報道番組やバラエティ番組でも
外国人の視点で様々な日本論が展開されて
いたりします。

そして、そういった情報を鵜呑みにして
様々なインバウンド施策を打っていくと、
小手先の取り組みにしかすぎず、

実際にやっても効果が出ない=インバウンドは難しい

となることも多々あります。

例えば、外国人観光客はWiFiに困っている。
なので、まずはWiFiを導入しよう!
これはとてもいいと思いますが、これだけでは
外国人観光客は呼べません。

例えばホテルでは、
WiFi環境がないと選ばれない可能性もありますが、
WiFi環境があるだけでも選ばれるとは限りません。

重要なのは、様々な情報収集をし、
全体感を捉えた上で自社のインバウンド戦略上
どこまで何をするか?あるいは、しないか?
を決めていくことです。

そのために、社内のインバウンドに
関する情報のレベル感や情報収集源をある程度
合わせることも重要です。

外部の講師を社内に呼んでセミナーをしてもらい、
そこで社内の共通認識を醸成した上で、
インバウンドの施策を組み立てていくことも
やれることの一例です。


もし、皆さんの社内にインバウンドの
情報格差があり、それがインバウンド推進の
障害になっているようでしたら、是非、
具体的にどうすれば
インバウンドの情報格差を埋めることが
できるのか?を検討してみてください!


本日はここまで。よい週末を!

村山慶輔

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