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村山慶輔の「日本へ呼び込め!外国人観光客」ブログ

インバウンド戦略アドバイザーの村山慶輔が、外国人観光客を呼び込むためのヒントや気づきを独自の視点で発信します。

風評被害に負けないために

 <今日のインバウンドアクション>
自分の地域や施設が現地ガイドブックや
トリップアドバイザーでどう表現されているか
を確認してみる。

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こんばんは。
やまとごころの村山です。

明日からお盆休みという会社さんも
多いのではないでしょうか?

やまとごころでは会社として休み
という訳ではないですが、個々のメンバーが
各自調整して休みを取ったりしています。
休み中旅行へ行ったりすることで、
各地のインバウンド対応を垣間見れるのも
この仕事をやる上ではとても重要です。

各メンバーには各メルマガで日記を書いて
もらっているので、そこで休み中の体験からも
色々書いてもらう予定です。
私自身も読むのが楽しみです!


さて、本日のテーマは

風評被害に負けないために

です。

観光業においては様々なリスクがあります。
震災・火山の噴火等の自然災害やMERSの
ような伝染病、そして、それらに続く風評
被害などが観光客の動きに大きな影響を与えます。

では、その風評被害に負けないために
我々は何をすべきでしょうか?

私は、

1に依存しないこと

が重要だと思います。

ターゲット国、集客ルートなどを
1つに絞りきってしまうとリスクが大きく
なります。

中国市場だけを狙う、集客ルートも
団体客だけをある旅行会社経由だけ、
などになると何か起きたときに
ビジネスがいきなりゼロ、ということにも
なりかねません。

観光客だけでなく、ビジネス客も狙う
など、ターゲット市場や層を分散させる
ことも1つの対策です。

また、顧客の旅行形態も団体だけでなく、
個人客を狙う。個人客については一度、
自社に足を運んでくれた方から個人情報をとり、
その個人に対して直接情報発信ができる
方法を確保しておくことも重要です。

1つ事例を挙げます。
海外のある観光地では、自然災害があり
一部の交通機関が3カ月ほど麻痺したのですが、
その年の観光客は前年に比べてほとんど
減少しなかったんです。

その秘訣はまさに

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個人情報を活用した
ダイレクトマーケティング
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災害が発生し、観光客が減少して暇に
なったときに、手書きでDMを書きまくり、
それを一度でもその施設に足を運んでくれた
方々へ送付する。

直接、既存客に対して、
報道と実際の現場の違いや逆に今だからこその
見どころなど直接手紙に書いて送ったのです。

そうすると多くのお客さんが戻ってきてくれ
上記でお伝えしたようにほとんど減少しなかった、
そんなお話です。

今後もインバウンドにおいて様々な問題が
発生する可能性は少なからずあるでしょう。

その問題にいかにして対応していくか?
また、風評被害に負けないためには
どうしていくべきか?
是非皆さんの方でも検討してみてください。

本日はここまで!

村山慶輔

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