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村山慶輔の「日本へ呼び込め!外国人観光客」ブログ

インバウンド戦略アドバイザーの村山慶輔が、外国人観光客を呼び込むためのヒントや気づきを独自の視点で発信します。

地方への誘客と質の向上がカギ 

 <今日のインバウンドアクション>
街に出て、外国人向けのフリーペーパーを
観察してみる。また、その中で一番効果の
ありそうな媒体はどれか、そして、その理由
を自分なりに考えてみる

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やまとごころの村山@新宿です。

今朝、福井を出発したのですが、
大雨で電車が大幅に遅れ、
東京でのアポにギリギリ。

ここ最近、移動中に仕事をすることが
増えており、だいぶん慣れてきました。
この仕事をしているとフットワークの
軽さが重要なので、近い将来場所を問わずに
仕事ができる、そんな環境を作って
いきたいと思っています。

ちなみに昨晩お会いした福井の
若手経営者の方、いい感じでした。
敢えて福井のみで事業を展開していると
おっしゃっていましたが、だからこそできること、
だからこそ持てる地域への影響力などが
沢山あると思います。

インバウンドの有志ネットワークなども
構築していけると、それが日本のインバウンド
の底上げになるのではと思っています。

やまとごころでもその実現に向けた
アクションを取っていきます!


さて、本日のテーマは

地方への誘客と質の向上がカギ

です。


昨日、JNTO主催のフォーラムにて、
日本政府観光局の松山理事長のお話がありました。

日本政府の観光立国アクションプランの柱は2つ。

===========================
地方への誘客と質の向上
===========================

とのこと。


先日もメルマガにも書きましたが、

海外の旅行会社も日本の地方を売りたいと
いうニーズは顕著であり、一方で、
日本としても日本の地方を売りたいという
方針を出しており、両者のニーズは合致しています。

あと、重要なのは外国人観光客のニーズです。
そのニーズをより喚起し、日本の地方へ足を運びたい
と思わせるほどの打ち出しができるか?
そこに全てが掛かっています。

もうひとつの切り口である「質の向上」について。

外国人観光客が増加する中、宿や交通機関の
キャパシティ問題も挙がっています。
そんな中、数を増やす施策から質(=単価=満足度)
を向上していこうという方針です。

京都においては、以前から「数」より「質」に
軸足をおいた戦略や施策を展開しており、「質」を
意識した先行事例としては参考になるでしょう。

ちなみに京都の基本理念はこちら
―――――――――――――――――――――
1:世界中の人に京都に行きたいという「あこがれ」
  をもっていただき尊敬される京都を目指します
2:丹精込めた「おもてなし」により、京都を訪れた方々に、
   多くの感動を届けます
3:市民、社寺関係者、文化関係者、観光関連業界、地元企業、
   大学・学生、観光客など、京都を愛する皆様とこの計画を共有し、
   心を一つにして実現に取り組みます。
―――――――――――――――――――――

詳細はこちらを参考にしてください。
http://goo.gl/kcCrEN

質の向上は奥が深く、様々な打ち手が考えれると
思います。安ければいいという発想から、
付加価値をつけてより高く売るという発想の
大きな変化が不可欠です。

地方への誘客



質の向上

この二つの方針を日本政府が推進していく中、
是非、インバウンドに取り組む皆さんの方でも
この方針に沿った形で何ができるか?
検討してみてください。


本日はここまで。よい週末!

村山慶輔

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